野球力
ストップウォッチでわかる「伸びる人材」
著者 小関順二
講談社
レポート
スポーツライターの小関順二氏が、ストップウォッチを片手に、新たな視点から野球を切っています。
打者走者の1塁到達タイム、ピッチャーのクイックのタイム、盗塁する選手対それを刺そうとするバッテリーの勝負を1000分の1秒まで知ることができる。
小関氏が述べている、守備力や走力を数値化することができるようにったというのは、まさにこのことだと感じました。
先日東京ドームのバックネット裏で、ストップウオッチーを片手にメモをとる小関市に出会うことができました。
この本に出会えて、また少し野球観戦が楽しくなりました。
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